高速道路警備業務
一般道以上に知識と経験が必要になる警備業務と言われています。
そのため、福島市内の警備会社でも高速道路の警備業務ができるのは数社に限られています。
弊社は創業以来25年以上高速道路の保安、規制業務を継続して行っており、十分な知識と経験がございます。
最近ではネクスコ東日本様の関連会社以外の民間企業の規制・保安業務も請け負っており、本線上の規制は
もちろん、SA・PA・IC・JCTなどの付帯施設や側道、一般道の関連施設に関しても業務を行っております。
本線規制の場合は規制テーパー開始位置や予告看板の位置のキロポスト割付や使用資機材、規制や保安に必要な
人員のアドバイスも行っております。
特に各管理事務所ではローカルルールがありますので、福島は福島のローカルルールを踏まえた規制のアドバイスをいたします。
また、NEXCO様関係の工事規制実施時必要とされる「保全安全管理者講習」終了者も３名在籍しており
別途必要とされることがある「交通誘導警備業務１級」所持率は全体の約10％です。
保全安全管理者
NEXCO各社では、維持修繕作業共通仕様書および土木工事共通仕様書に記載のとおり、改築、維持、修繕などを行う高速道路の路上作業に際し、高速道路などを利用している一般車両及び作業に従事する作業者の安全の確保がなされるよう
交通規制作業及び規制内作業の安全に係わる計画、安全教育、現場指導の強化を実施する専任の保全安全管理者を定め
設置することとしております。
保全安全管理者は、一定の技術力、安全に関する知識及び指導力を有する者で、過去5年以内に「保全安全管理講習」を
修了したものと定められております。